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iPhone修理コラム

iPhoneの顔認証、Apple Face IDについて

2017年に登場したiPhoneXシリーズに初搭載されたFace ID。それ以降のモデルでも採用されています。

「暗闇でも認証されるの?」

「マスクしてても大丈夫?」

「化粧濃いけどすっぴんの時でも認証される?」

 

そんな疑問を抱いてる人は少なくないのではないでしょうか。

 

まずFace IDシステムを支えているのが『Apple TrueDepthカメラ』になります。

このTrueDepthカメラには『カメラ』の文字が入っているので単に内カメラの事だけを指しているのだろうと思われがちですが、実際は内カメラを含めた、顔認証に必要なシステム全体のことを指します。

ではこのTrueDepthカメラは普通のスマートフォンの内カメラとはどう違うのでしょうか。

 

・ドットプロジェクタ

文字の通り『点』を『発射』する装置になります。この点は赤外線のことを表していてこのプロジェクタから3万本以上の赤外線が発射されます。

 

・内カメラレンズ

かなり小型ですがその画素数としてはiPhone11の時点で外カメラと同じになっています。

 

・マイク

顔認証なのでマイクは使用されませんが、高精度のマイクが搭載されています。

 

・スピーカー

スピーカーも使われませんが、本体下部のステレオスピーカーに加え、本体上部のこの部分からも音を発することができます。

 

・環境光センサー

光の量を感知し画面の自動明るさ調整機能や顔認証において活用されます。

 

・近接センサー

ドットプロジェクタと同様に赤外線を発射しますがこちらは3万本も発射せず最低限の赤外線で物体の接近を検知します。

 

・投光イルミネータ

こちらも赤外線を発射します。赤外線カメラ用の赤外線を照射する装置になります。

 

・赤外線カメラ

こちらは赤外線を発射するのではなく、跳ね返ってきた赤外線を受け取ります。

 

これらの装置が集まって、Face IDのための『TrueDepthカメラシステム』を形成しているのです。

電源ボタンやアプリの起動なのでFace IDがアクティブになった時に近接センサーによって物体の接近を検知してシステム全体が起動します。物体の接近を感知したら、続いて深度の測定が開始されます。この時に活躍するのが3万個以上の赤外線ビームを発射する『ドットプロジェクター』です。目に見えない赤外線を物体の上に照射し、物体までの深度を測ります。そしてこの深度情報を連続的に組み合わせると「形状」として認知することができます。なお、ドットプロジェクターでは顔の細かい色やパーツなどについては認識できません。内カメラによって顔面全体を撮影し顔のパーツや色について正確に認識することができます。この時にしっかりと目が機能してスマートフォン側を見てるか判定を行うこともできるのでマスクによる成りすましなどを防止することができます。そしてあらゆるセンサーの働きにより目の前の顔面の情報とiPhoneに登録されている顔データと照合するのです。

どれくらいの一致率で合格になるのかはよくわかりませんが全く同じ数学データを生成することは不可能ですので多少誤差があっても認証は通ります。マスクはNGみたいですがサングラスや少し髭を生やすくらいなら問題ないそうです。しかし幼い双子同士だと稀に認証に通ってしまうこともあるとAppleは発表しています。ですが顔の立体的な情報、顔のパーツの位置情報を基にしているのでゴリゴリのギャルでもすっぴんでも顔認証は通るんですね。

不安な人は指紋認証機能がついてるiPhoneSEやiPhone8.7.6などを使う方が安心かもしれませんね



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